2018ウィンブルドン8日目 DカサキナvsAケルバー
4日目の女子シングルス
カサキナ(14)🆚ケルバー(11)
いやー、すごい打ち合いだった。
30歳になるケルバーのディフェンス力もさることながら、カサキナが攻める攻める。
セットポイント、マッチポイント握られてか
らのドロップショットとか常人の精神力じゃ
できないよねー。
いい試合だったけど、強いて言うならやっぱ
りカサキナのサーブが勝敗を分けたと思う。
攻めてのダブルフォールトはオーケーだけど
、明らかにそうじゃないダブルフォルトが目立った。
21歳のカサキナは大坂なおみと同じでガンガン攻めていくタイプの選手。
大阪なおみがインディアンウェルズで優勝したのときの決勝の相手がこのカサキナだった。
今回も自分からポイント取って行きたかったんだろうけど、さすがのケルバー。
自分から攻めてカサキナに攻めさせないようにしてた。
第1セットはカサキナのエンジンがかからないうちにケルバーが先行逃げ切りしたが
第2セットはカサキナが徐々にアジャストしてきて、最後のあたりはブレイク合戦!!
カサキナって、気の強さが顔に出てるよね。笑
結果は2-0でケルバー勝利だったけど、最後の方はカサキナのしぶとさに、さすがのケルバーも7度のマッチポイントでのデュース5回はうんざり顔だった。笑
最後はカサキナのネットでゲーム終了。
サービスゲームの課題を乗り越えれば、グランドスラム優勝はあると思わせる一戦だった。
、、、それにしても、ケルバー姉さん日焼け止め塗りすぎじゃないでしょうか。笑
首と顔が色が違いすぎる。笑
まぁ、お美しいからいいんですけどね。笑
ベスト4おめでとう姉さん!
(Photo by John Patrick Fletcher/Action Plus via Getty Images)